本日の考察テーマについて

NASA発表の件などもあり、世間を観察しているとやはりどうにもUFO(未確認飛行物体)・宇宙人・異星人、地球外生命などに対しての人々の興味や期待は強いものだなと感じます。

人間の探究心・好奇心そのものは神のくださった良いものとしても、その好奇心がどこへ向かっていくのか――聖書を信じるクリスチャンとしてそれを危惧しています。
どうしても誤った方向へ誘導されつつあるということが見てとれるからです。

特にこの分野は映画、ドラマ、ドキュメンタリーなどのエンターテイメント分野を中心に、数十年にわたりかなりの印象付け・刷り込みが意図的に入ってしまっていると思います。つまり、サタンが誘導したい方向へと民衆の違和感を少しずつなくしていく手法が取られています。

また、教会やクリスチャンの間では、こういった難解なこと、分かりづらいこと、どう解釈すべきか迷うもの、議論しにくいことに対して、とりあえず踏み込まず、触れないでおくという姿勢が一般的だろうと思います。
その姿勢の良い悪いは別としても、誤った方向へなだれ込む前に警鐘を鳴らすことはできないでしょう。

その中で、いくらかの方々は聖書のみことばより考察し、これまで世界中で観察されていること、発掘されていることなどの情報をも踏まえて、こういった点にもあえて、クリスチャンからの誤解や非難をも恐れず思い切って切り込んでおられます。(私自身も情報収集、考察を行っている立場です)

このようなテーマは一見“イエスさまの救い”そのものに直接関わらないとして、放置していてもよさそうな事柄のようですが、世界の動き(情報)からして“聖書以外のものを信じさせようとする偽り”が非常に入り込みやすい分野でもあるため、注意して見張っておく必要があるだろうと思います。
(人はクリスチャンであっても“科学的”という言葉に妙に弱いです。聖書のみことばに自信を持とうではないですか。少なくとも進化論は“科学”で実証されていません。つまり進化論も一つの“信仰”(反聖書的な信仰)のようなものです)

このテーマで注意すべきは“創造論に関わること”“終末のみことばに関わることへのサタンの偽り・誘導”ですね。(もちろん個々のみことばの解釈を深めるためにも一考の余地ありです)[記:rettoaes17」

(以下 ↓↓↓ 本日の考察記事本編です)