異星人・宇宙人といわれるものに相当する存在が、聖書のどこかに書かれているのか

私達人間のような生物はこの宇宙で私達だけか?――
TruthSeekerJa(以下同サイトからの転載部許可済)
異星人・宇宙人といわれるものに相当する存在が、聖書のどこかに書かれているのか?(もちろんそういう呼び方では出てこないが、どれに当てはまりそうか考えてみる)

◆以下、聖書のみことばと共に、大まかなことのみですが(一つずつ検証すると長くなるため)、私がここで言いたいことは、「いずれにせよ人間に対し有益であるとか友好的な存在であるとか、地球人の祖先の可能性があるとかいう話は、人々の視点をそらすための全くの欺きであること。サタニストであるNWOグローバリストはすでに彼らと関わりを持っている。それは当然サタンの計画の推進のためで、一般的にいわれる異星人・宇宙人・エイリアンといわれるものの存在はロマンチックなものでも素晴らしいものでもなんでもなく、サタンに属する者だ」ということです。(だから聖書で詳細に解説されていないのだろう)

そしてそれがなんであるかを聖書からさらに分析したい方のために、以下のような考察をもって、考える糸口をいくつか挙げておきます。[編集・加筆:rettoaes17]

■聖書によると:
重要:人と天使の大きさは同じ。理由:人間と御使いの尺度(1キュビトCubit=肘から中指の先までの長さ)は同じ。
黙示録21:17 また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。

また補足だがこのような

1)人間 神は自分のかたちに人を創造された。
創世記1:27 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
創世記5:1 ……神が人を創造された時、神をかたどって造り、
創世記5:2 彼らを男と女とに創造された。

2)天使(Angels)(常に美しい姿で描かれている?キューピットのような幼児のような姿は間違いだと思うが)
神に仕える天使。聖書中では「御使(い)」という言葉。創世記6:2 神の子たちは( ...the sons of God ...)の記述は御使いか? 
神と違い遍在できない(omnipresence:別の場所に同時に現れること)。壁を通り抜けたりはできるようだが、移動するには歩くとか、乗り物が必要か。

3)堕天使(Falling Angels: 元は天使だった)神に仕える美しい天使とは正反対に、醜い姿に変えられたか?
神から離れた天使。あの古いヘビとか龍と呼ばれ、爬虫類にたとえられている。(だから、レプタリアン?)天使の3分の1が神から離れ堕天使となった。
創世記3:1 さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。
創世記3:14 主なる神はへびに言われた、「おまえは、この事を、したので、すべての家畜、野のすべての獣のうち、最ものろわれる。おまえは腹で、這いあるき、一生、ちりを食べるであろう。
創世記3:15 わたしは恨みをおく、おまえと女とのあいだに、おまえのすえと女のすえとの間に。彼はおまえのかしらを砕き、おまえは彼のかかとを砕くであろう」。
黙示録12:4 その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。(略)
黙示録12:9 この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。

4)ネピリム、レパイム(底本の信頼できる欽定版聖書KJV では“giants(巨人)”であり、(底本の違う)NIV聖書のほうでは“ネフィリムNephilim”レパイム―背が高く(巨人)で手足の指が各6本。(合計24本の指)

創世記6:1 人が地のおもてにふえ始めて、娘たちが彼らに生れた時、
創世記6:2 神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻にめとった。
創世記6:3 そこで主は言われた、「わたしの霊はながく人の中にとどまらない。彼は肉にすぎないのだ。しかし、彼の年は百二十年であろう」。
創世記6:4 そのころ、またその後にも、地にネピリムがいた。これは神の子たちが人の娘たちのところにはいって、娘たちに産ませたものである。彼らは昔の勇士であり、有名な人々であった。

Ⅱサムエル記21:20 またガテで再び戦いがあったが、そこにひとりの背の高い人があり、その手の指と足の指は六本ずつで、その数は合わせて二十四本であった。彼もまた巨人から生れた者であった。

■注意:この巨人/ネピリムは人間の女と堕天使との間にできたという解釈もあるが、ノアの洪水前の、現在とは全く異なった地球環境によって生育した“巨人”であるかもしれない。いずれにせよ彼らは、ノアの洪水後にも聖書に登場している。どういうわけか洪水で全滅していない。洪水の間、聖書に出てくるのはノアの家族8人のみ。その間巨人/ネピリムはどこにいたのか? 聖書にその経緯は書いていない。

■難解な創世記6:1、2“神の子”
「さて、人が地上にふえ始め、彼らに娘たちが生まれたとき、神の子らは、人の娘たちが、いかにも美しいのを見て、その中から好きな者を選んで、自分たちの妻とした。」

この箇所の“人=カインの子孫で、娘=神に忠実なセツの家系”との説を取っている教会が多いようだ。しかし聖書には、カインが大洪水を生き延びたとは記されていないのと、これでは巨人・ネフィリムが生まれてきた説明ができない(ノアの家族自体が巨人だったということに……)。また、ヨブ記に同じ言葉が出てくる。
(ヨブ1:6)ある日、神の子らが主の前に来て立ったとき、サタンも来てその中にいた。
 この箇所での“神の子”は天使たちのこととしか読み取れない。(その中に堕落天使のサタンもいた)

■ノアとその時代について
創世記6:9:これはノアの歴史である。ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。

◆重要な新約聖書の聖句:
マタイ24:37 人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。
Mat 24:37 But as the days of Noe were, so shall also the coming of the Son of man be.

この聖句は現代が当時のように世の中が乱れ、荒むというだけではなく、科学や医学の分野に関しての進歩についても言っているのだと思う。
創世記6:9での、ノアについての二点は原文ではワンセットで表現されており「正しく、全き人」と訳すことができる。当時、(巨人/ネピリムの件もあり)DNAの乱れた人間があふれていた。ノアが信仰的に正しかったということだけを表しているのではなく、ノアはDNA的にも人間として正しかったという意味合いが読めます。
原文では肉体的・健康などに対して使われる“正しい”という単語が使われているとのこと。これは遺伝子的に正しい、健康的であったことを意味するとも解釈できる。当時、モラルも乱れていたが遺伝子に関しても乱れ、それがためにノアとその家族が神に選ばれたとする説です。(加えて、ノアは洪水後の記述、酒に酔っ払って天幕で倒れているなど必ずしも聖なる人間という人物像でもない)

洪水前の時代、文化、文明、科学や医学が現代以下であったと現代人の私たちは無意識に考えていませんか?

民数記13:32 そして彼らはその探った地のことを、イスラエルの人々に悪く言いふらして言った、「わたしたちが行き巡って探った地は、そこに住む者を滅ぼす地です。またその所でわたしたちが見た民はみな背の高い人々です。
民数記13:33 わたしたちはまたそこで、ネピリムから出たアナクの子孫ネピリムを見ました。わたしたちには自分が、いなごのように思われ、また彼らにも、そう見えたに違いありません」。

申命記2:11 Which also were accounted giants, as the Anakims. but the Moabites call them Emims.
申命記2:11 またアナクびとと同じくレパイムであると、みなされていたが、モアブびとは、これをエミびとと呼んでいた。

申命記2:20 ( That also was accounted a land of giants. giants dwelt therein in old time. and the Ammonites call them Zamzummims;
申命記2:20 (これもまたレパイムの国とみなされた。むかし、レパイムがここに住んでいたからである。しかし、アンモンびとは彼らをザムズミびとと呼んだ。

申命記3:11 For only Og king of Bashan remained of the remnant of giants. look, his bedstead was a bedstead of iron. is it not in Rabbath of the children of Ammon? nine cubits was the length thereof, and four cubits the breadth of it, after the cubit of a man.
申命記3:11 (バシャンの王オグはレパイムのただひとりの生存者であった。彼の寝台は鉄の寝台であった。これは今なおアンモンびとのラバにあるではないか。これは普通のキュビト尺で、長さ九キュビト、幅四キュビトである。)

申命記3:13 わたしはまたギレアデの残りの地と、オグの国であったバシャンの全地とは、マナセの半部族に与えた。すなわちアルゴブの全地方である。(そのバシャンの全地はレパイムの国と唱えられる。

フィル・シュナイダーPhil Shneiderがこの特徴を持つ人物に会っている。
その特徴は:
1)背が高い(7フィート=約2メートル13センチ)
2)それぞれの手足の指が各6本。大きな心臓。一つの大きな肺。頭が大きい。 
3)知能が高い(IQ 1200)。100の言語が話せる。 
4)容姿に関して年を取らない。(58年前の写真と変わらない容姿) 
5)寿命が長い(409年)。
ビデオ: Secret Underground Bases & The NWO - Phil Schneider 3of7 (このビデオの2分くらいのところで写真をもって説明するが、人物の写真は拡大されない)
http://www.youtube.com/watch?v=cxEDVZWWxBg&feature=related 

5)カイン:創世記で神から一つのしるしをつけられた。そのしるしとは何か? 人間が彼を殺さないように異なる姿にしたのか? たぶん、美しく変えたのではなく、その反対だろう。カインだけだったのか? その子孫も遺伝子として、そのしるしがあるのだろうか?

創世記4:15 主はカインに言われた、「いや、そうではない。だれでもカインを殺す者は七倍の復讐を受けるでしょう」。そして主はカインを見付ける者が、だれも彼を打ち殺すことのないように、彼に一つのしるしをつけられた。

参考:
ウィリアムクーパーWilliam Cooper やフィルシュナイダーPhil Shneiderによると:エイリアンは11種類。

フィルシュナイダーが1979年8月に地下でエイリアン(グレイ)と撃ち合いになり、グレイ2人を拳銃(ワルサーPPK、9MM弾丸)で殺している(グレイは不死身ではない)。だからNWOグローバリストは刀狩り(銃狩り)をしたがるのだと思われる。 
Secret Underground Bases & The NWO - Phil Schneider 2of7 http://www.youtube.com/watch?v=0zgSCLBK6L4
Secret Underground Bases & The NWO - Phil Schneider 3of7 http://www.youtube.com/watch?v=cxEDVZWWxBg&feature=related