サタンによる教会への攻撃方法は……(アメリカの例など)

私は、神を愛する人は真実を愛し求めると思います。
まず、福音を伝えることもそうですし、ここで諸々の事柄を警告したり伝えたりしていることもその一環です。(ちなみにここで挙げている情報は国内外で多くの人がさらに詳細な情報をUPし、警告していますので、NETがある限りある程度の情報は誰でも入手できます)

(マルコ13:32−37)「その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使いたちも、子も知らない。ただ父だけが知っておられる。気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたは知らないからである。それは、旅に出る人が家を出るさいに、召使たちに権限を与え、各人にその仕事を課し、門番には目を覚ましているように命じるようなものである。そこで、あなたがたも目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰ってくるのか、夕方か、夜中か、にわとりの鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。主人が突然帰ってきても、あなたがたが眠っているところを見つけるようなことにならないようにしなさい。あなたがたに言っていることを、わたしはすべての人に言う。目を覚ましていなさい」。

・聖書は非常に親切にこれまでのこと、これからのこと、予測しておくべきことを詳細に記し、警告を与えてくれています(結末も詳細にではないが少しだけ記されている)。神さまは私たちが事を見分け、時を見分け、備えておけるように愛をもって教えてくださっているのです。これは大きな愛のゆえで、これから全世界に大変なことが起こりクリスチャンも皆そこを通されるが、最後まで信仰をもって耐えなさい、イエスさまに希望を置きなさい、最後の勝利はあなたがたに与えられているのだから(=イエスさまが十字架と復活で勝利をすでに取られたので信じる者はその勝利にあずかる)揺るがされてはいけないと、あらすじと正答まで教え、励ましてくださっているのです。(聖書に目的もなく書かれていることなどないでしょう)

・サタンの教会への攻撃は目に見える形だけではありません。歴史を振り返ってみてください。“あからさまな外部からの迫害(クリスチャンを虐殺する、聖書を焼く、教会を破壊する、投獄するなど)”だけが教会(=主イエスを信じる者の集まり)をつぶす方法ではなく、懐柔し大きな権力を与える(→そして腐敗へ)という方法もあり、現代では教会に異質な教えや教職者(偽預言者)がじわじわ入り込み、浸透してもはや見分けがつかないところにまで来ています(これも新しいことではなく新約聖書にもそういった記録があり教会が内部から攻撃されています)。冷静に霊を見分ける目が必要です。

これは特殊な賜物が必要なことでも何でもなく、一つ、クリスチャンであれば誰でも見分けられる基準があります。
「イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。それは反キリストの霊です。あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。」(Ⅰヨハネ4:1―3)
旧約聖書に書かれている主の民(イスラエルの民)の歴史の初めから、現代のクリスチャン(教会)に至るまで(今に始まったことではなく毎度多くがだまされてしまう)、キリストの教会の中に反キリストの霊がたくさんまどわしに入っています。日本の教会も警戒心をゆるめているとあっという間に現在のアメリカの教会が直面している問題と同様のことに飲み込まれていくでしょう。
一見ヒューマニスティックで耳触りがいいことでもきちんとここを見分けましょう。また、サタンの第1の標的は常に“イエス・キリストの教会”であることを忘れてはならないです。そのやり方には共通点があるのでよく観察していれば分かります(聖書の記述あるいは世界史を学んでサタンのやり方を知ることなど)。目を覚ましている限り、主を信じる者には分かる目が神さまから必ず与えられているはずです。主に祈っていきましょう。
■一つ、アメリカの例として。
TruthSeekerJa
501C3教会法と言う法律が出来た。教会が政治について語れなくなる。政治家について語れない。推薦できない。これにより米国の教会は声を失い意見を言えなくなった。
注: ラジオ局でも同様で、この501C3ステータスを持つと特定の選挙候補者を番組中で推薦できない。
501C3ステータスは内国税歳入局(IRS:Internal Revenue Service)の税区分のひとつ。
501(c)(3) Various charitable, non-profit, religious, and educational organizations
これを申請して取ると、献金する側からすると税金から献金分が控除される。これを取らないでも免除されるのだが“だまされたため(無知なため”または、一般信徒は知らず上層部のみが知っていて申請したなどで)取得。これはじつは教会が、政府の監視下につくことを意味する。「そもそも教会は政府の上に位置し、このステータスを取る必要はない」とのこと。(ホービンド博士談)
これは、とても大きな問題。この問題について多くのサイトがあるので参考にしてください。
◆以下は考察
選挙で政治家が教会の声によって敗北した経験を教訓に、NWOグローバリストが税制を改正。教会を税区分501c3にし税制面で優遇する、これと引き替えにして教会の声を奪い、教会を骨抜きにした。
参考:
http://www.ombwatch.org/article/articleview/2852/1/41?TopicID=2
http://hushmoney.org/501c3-problems.htm
検索キー:
501C3 problem in church history
501c3 tax-exempt religious organizations
[TruthSeekerJa]

◆〔記:rettoaes17〕また、上記の501C3教会法によるとキリスト教の中心的教理を語ることが禁じられ、語ると課税されることになります。たとえば、処女降誕、イエス・キリストの神性、十字架の贖い、救い、復活、再臨など。
(以下引き続きアメリカの例)
アメリカで偉大な教会指導者として知られている人々の中で、サタン礼拝(=これは“考え方がサタニックだとか聖書解釈がおかしいのではないかなどというレベルのことではなく”実際にサタンの教会でサタンの礼拝儀式を行い、子どもなどを犠牲にして悪魔に捧げていることそのものずばりを指して言っています)を行っている(または集っている、関わっている)者がいること。(表向きにはクリスチャンと表明している政治的指導者も財界の指導者たちもです。つまり、だからこそ世界の頂点に立てる力を持ったのかもしれません)
日本の教会ではほとんど知られていないと思われます。(こんな話題自体教会で出されないし、サタンの世界大の策略に関して無関心に見える)こんな話はショッキングなことであり信じない、信じたくないという人もいると思います(私にはもはやショッキングでも何でもなく思えますが)。それらの自称クリスチャンたちの名はとりあえず挙げませんが、これは元サタニストたちで彼らと親交があり仲間だった人たち(そして今はイエスに救われた者たち)や、NWOグローバリストの元関係者たちによる証言があるうえ、長年研究しているジャーナリストたちによる情報がありますが、今となっては完璧に隠すこともないほどのさばっているようにも見えます。(要するに“状況がそれだけ整った”ということでもあるでしょう)

・一見教会のようなサタン礼拝所が各所にあり(聖書に書かれているように)今も幼児のいけにえが捧げられています。
賜物や(=いやし、奇跡、不思議は本来主の御業です。主による真実なものがあり、真実な主の働き人がおられるので聖書に従い決して禁じてはいけないと思います。サタンも行うからといって禁じては本末転倒です。この点、誤解なきようお願いいたします。教団教派に限らず聖書に従っていきましょう。しかし、これらのことはサタンにもできるということを警告します。神のまねごとを行うのがサタンの常套手段で、その目的は当然正反対です。人を真の神から離し、滅ぼすことです。サタンの行ういやしや不思議には絶対近寄ってはいけません。魔術、占いの類も同じです。魔術にいい魔術・悪い魔術などありません。それらすべてはサタンとそのしもべのものです)
名声、著名度などで安易にキリストのしもべを評価し、図ることも危険です。
(マタイ24:24)「にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。」
◆「骨抜き」という言葉がありますが、まさに骨抜きにされるというのが教会にとって一番怖いことかもしれません。骨自体は鍛えることができません。貧弱な骨格にプロテインを飲んで筋肉をゴテゴテつけても骨が耐えきれず折れて体がつぶれます。また、骨が貧弱なのに肌を磨き化粧を施して美しくみせてもそれがいったい何になるというのでしょう。事があればいとも簡単に潰れてしまうだけです。〔記:rettoaes17〕